デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「千歳亭友年」の解説 千歳亭友年 ちとせてい-ともとし 1737/39-1824 江戸時代中期-後期の狂歌師。元文2/4年生まれ。家は信濃(しなの)(長野県)東上田村の庄屋。大田南畝(なんぽ),酒月米人(さかづきの-こめんど)にまなび,判者となる。文政7年8月29日死去。86/88歳。姓は田中。名は久福。通称は左内。別号に千歳軒(せんざいけん)友鶴。著作に「賀筵友鶴集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例