南山士雲(読み)なんざん しうん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「南山士雲」の解説

南山士雲 なんざん-しうん

1254-1335 鎌倉時代の僧。
建長6年生まれ。臨済(りんざい)宗。京都東福寺の円爾(えんに)の法をつぐ。徳治(とくじ)2年北条貞時の招きで鎌倉にうつり東勝寺,東福寺,建長寺などの住持をつとめ,崇寿寺をひらいた。のち筑前(ちくぜん)(福岡県)承天(じょうてん)寺の住持となる。建武(けんむ)2年10月7日死去。82歳。遠江(とおとうみ)(静岡県)出身。著作に「南山和尚語録」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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