南極交響曲(読み)ナンキョクコウキョウキョク

デジタル大辞泉 「南極交響曲」の意味・読み・例文・類語

なんきょくこうきょうきょく〔ナンキヨクカウキヤウキヨク〕【南極交響曲】

原題、〈イタリアSinfonia antartica》R=V=ウィリアムズ交響曲第7番。1949年から1952年にかけて作曲。全5楽章。スコット南極探検を描いた映画南極のスコット」のための音楽を改編した作品。各楽章にシェリーコールリッジの文学作品からの引用句が添えられている。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

デジタル大辞泉プラス 「南極交響曲」の解説

南極交響曲

イギリスの作曲家レイフ・ヴォーン・ウィリアムズの交響曲第7番(1949-1952)。原題《Antarctic Symphony》。ロバート・スコットの南極探検を描いた映画『南極のスコット』のための音楽を再構成した作品。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む