コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

南滋賀遺跡 みなみしがいせき

1件 の用語解説(南滋賀遺跡の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

みなみしがいせき【南滋賀遺跡】

滋賀県大津市南滋賀町にあり,1958年に志賀小学校の運動場拡張のための発掘調査明らかになった弥生時代の墓地。遺跡は,比叡山塊より琵琶湖に向かってのびる台地上に立地し,標高は110m前後で,湖水面より15mの高さにある。発掘された遺構は,弥生時代前期末から中期にわたるもので,一辺約10mの方形にめぐらされた溝状遺構(幅2m,深さ1~2m),土壙墓20基以上,壺棺墓2基がある。方形の溝状遺構は,溝中に3~5m間隔で完形の壺が置かれており,のちに方形周溝墓という名で呼ばれるようになった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

南滋賀遺跡の関連キーワード堅田瀬田滋賀医科大学粟津関寺滋賀の都滋賀の山越滋賀山田上ビッシー

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

南滋賀遺跡の関連情報