精選版 日本国語大辞典 「南無阿彌豆腐」の意味・読み・例文・類語
なむおみ‐どうふ【南無阿彌豆腐】
なもおみ‐どうふ【南無阿彌豆腐】
- 〘 名詞 〙 =なむおみどうふ(南無阿彌豆腐)
- [初出の実例]「なもをみたうふにても焼ても〈弘氏〉 此うつけ禅師も棒を捨らるる〈宗因〉」(出典:俳諧・宗因七百韵(1677))
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...