単独講和(読み)タンドクコウワ

精選版 日本国語大辞典 「単独講和」の意味・読み・例文・類語

たんどく‐こうわ‥カウワ【単独講和】

  1. 〘 名詞 〙 共同交戦国のうちの一国が敵国と単独に講和条約を結ぶこと。→全面講和
    1. [初出の実例]「それ故に私は露西亜が単独講和をした事にも深い意義を感ずる」(出典:大なる過程(1918)〈加藤一夫〉)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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