単身高齢者の住宅確保

共同通信ニュース用語解説 「単身高齢者の住宅確保」の解説

単身高齢者の住宅確保

国勢調査によると、65歳以上の1人暮らしは男女とも増えており、2015年は592万8千人。40年には896万人と推計されている。賃貸物件の場合、保証会社の利用で家賃滞納に備える大家が多い。遺品処分を支援している自治体や、費用をカバーする保険がある。住み慣れた家に死ぬまで暮らせる「終身建物賃貸借制度もある。契約が相続されず、家主相続人を探す手間を省けるが、適用には広さやバリアフリー基準があり、活用は進んでいない。

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