朝日日本歴史人物事典 「原三信」の解説
原三信
生年:生年不詳
江戸中期の外科医。筑前福岡藩(福岡市)藩医。名は元弘。長崎に遊学してヘンデリク・オベとアルベルト・クローンについて医を学んだ。貞享3(1686)年にクローンから修了証書を授与されている。翌年本木良意が翻訳したレメリンの人体解剖書『阿蘭陀経絡筋脉臓腑図解』の写本をつくり,子孫に伝えた。
(深瀬泰旦)
出典 朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版朝日日本歴史人物事典について 情報
(深瀬泰旦)
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