原三信(読み)はら さんしん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「原三信」の解説

原三信 はら-さんしん

?-1711 江戸時代前期-中期の医師。
筑前(ちくぜん)福岡藩医。長崎に遊学し,オランダ外科術をまなぶ。本木良意が翻訳したドイツのレメリンの解剖書「阿蘭陀(オランダ)経絡筋脈臓腑図解」を貞享(じょうきょう)4年(1687)模写し,紙細工解剖図をつくった。正徳(しょうとく)元年死去。名は元弘

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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