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原三信 はら さんしん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

原三信 はら-さんしん

?-1711 江戸時代前期-中期の医師。
筑前(ちくぜん)福岡藩医。長崎に遊学し,オランダ外科術をまなぶ。本木良意が翻訳したドイツのレメリンの解剖書「阿蘭陀(オランダ)経絡筋脈臓腑図解」を貞享(じょうきょう)4年(1687)模写し,紙細工の解剖図をつくった。正徳(しょうとく)元年死去。名は元弘。

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朝日日本歴史人物事典の解説

原三信

没年:正徳1.8.30(1711.9.30)
生年:生年不詳
江戸中期の外科医。筑前福岡藩(福岡市)藩医。名は元弘。長崎に遊学してヘンデリク・オベとアルベルトクローンについて医を学んだ。貞享3(1686)年にクローンから修了証書を授与されている。翌年本木良意が翻訳したレメリンの人体解剖書『阿蘭陀経絡筋脉臓腑図解』の写本をつくり,子孫に伝えた。

(深瀬泰旦)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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