デジタル大辞泉 「原始産業」の意味・読み・例文・類語 げんし‐さんぎょう〔‐サンゲフ〕【原始産業】 1 原始時代に行われた産業。狩猟・漁業や、初期の牧畜・農業など。2 天然資源の発掘・獲得を目的とする産業。農業・漁業・鉱業など。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「原始産業」の意味・読み・例文・類語 げんし‐さんぎょう‥サンゲフ【原始産業】 〘 名詞 〙① 原始時代に行なわれた狩猟、漁労、初歩的な農業などをいう。〔新しき用語の泉(1921)〕② 天然資源の獲得を主目的とした漁業、農業など。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の原始産業の言及 【商人】より …第1は商行為の概念を援用して定める方法で,その商人を〈固有の商人〉という。ただ,この方法によると商行為にあたらない農林,水産,養豚業などの原始産業を営む者の多くを商人から除外してしまうことになる。そこで第2に,商行為概念に立脚せず,企業的設備または経営形式に着目して商人を定める方法をもとり入れている。… ※「原始産業」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by