参考純率(読み)サンコウジュンリツ

デジタル大辞泉の解説

さんこう‐じゅんりつ〔サンカウ‐〕【参考純率】

損害保険会社が保険料率を算定する際に利用する、純保険料率の参考値。損害保険料率算出機構が会員である損保会社から提供されたデータを基に算出する。火災保険傷害保険任意自動車保険医療費用保険・介護費用保険などが対象。一般には開示されない。
[補説]保険料率は、保険金支払いに充てられる「純保険料率」と、保険会社の営業費用に充てられる「付加保険料率」からなる。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

参考純率

損害保険料率算出機構が損害保険各社から定期的に事故データを集め、1台あたりの保険金支払いと保険料が等しくなるように算出する指標。損保各社は、これを目安に保険料の引き上げ幅などを決める。すべての自動車に加入が義務づけられている自賠責保険の料率には影響しない。

(2009-07-08 朝日新聞 朝刊 1総合)

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損害保険用語集の解説

参考純率

損保料率機構(損害保険料率算出機構)が算出する保険金支払いに充当する部分の保険料率をいいます。この料率はあくまで損保料率機構の会員である損保会社が料率算定を行う際に参考とするもので、会員各社には使用する義務はありません。

出典 自動車保険・医療保険のソニー損保損害保険用語集について 情報

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