友田良品(読み)ともだ りょうぼん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「友田良品」の解説

友田良品 ともだ-りょうぼん

1666-1730 江戸時代前期-中期俳人
寛文6年生まれ。伊勢津藩の伊賀(いが)上野城下町奉行,普請奉行などをつとめる。妻の梢風とともに松尾芭蕉(ばしょう)の一門。作品は安井小洒(しょうしゃ)編「蕉門名家句集」に収録されている。享保(きょうほう)15年6月26日死去。65歳。通称は覚(角)左衛門

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む