日本歴史地名大系 「上野城下」の解説
上野城下
うえのじようか
- 三重県:上野市
- 上野城下
上野盆地中央部に東南山地から延びる洪積丘陵の舌状台地の北部の高所、標高一六〇―一八〇メートルの位置に上野城があり、その南側に市街が広がる。北を
中世には平清盛の発願によって建立されたという
同年外様大名でありながら徳川家康の信任の厚かった藤堂高虎が、伊予国
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
上野盆地中央部に東南山地から延びる洪積丘陵の舌状台地の北部の高所、標高一六〇―一八〇メートルの位置に上野城があり、その南側に市街が広がる。北を
中世には平清盛の発願によって建立されたという
同年外様大名でありながら徳川家康の信任の厚かった藤堂高虎が、伊予国
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
…俳人松尾芭蕉の出身地で俳聖殿など関係遺跡が多く,毎年10月12日には芭蕉祭が催される。【成田 孝三】
[上野城下]
伊賀国の城下町,伊賀一円の行政・経済・文化の中心地。地名の初見は15世紀末の一条兼良《藤川記》で,15~16世紀は仁木氏の治下にあった。…
※「上野城下」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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