反射法地震探査(読み)ハンシャホウジシンチョウサ

デジタル大辞泉 「反射法地震探査」の意味・読み・例文・類語

はんしゃほう‐じしんちょうさ〔ハンシヤハフヂシンテウサ〕【反射法地震探査】

地表で人工的に振動を発生させ、地下の境界面にぶつかって戻ってくる反射波測定・解析することにより、地質構造を調べる手法地下資源活断層探索などに用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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