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反応拡散方程式 はんのうかくさんほうていしき reaction‐diffusion equation

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知恵蔵2015の解説

反応拡散方程式

自然界の現象を解明するために考案された偏微分方程式。1952年にチューリング(A.M.Turing)によって形態形成数理モデルとして用いられ注目された。物質の非線形な反応と物質の拡散が相互に関係し、多用なパターンが現れる。シマウマの縞模様、ヒョウの網目、カエルの斑点などの形成の説明に適用されている。

(桂利行 東京大学大学院教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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