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口腔底蜂巣織炎 こうくうていほうそうしきえん

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家庭医学館の解説

こうくうていほうそうしきえん【口腔底蜂巣織炎】

[どんな病気か]
 一般症状は、口腔底膿瘍(こうくうていのうよう)と変わりませんが、すべての点で口腔底膿瘍より重篤(じゅうとく)です。病気の勢いがきわめて強く、短時間のうちに炎症が周囲に大きく広がります。
 切開しても明らかな膿(うみ)が出ないこともあり、組織の強い壊死(えし)がおこったり、組織内にガスがたまったりすることもあります。
 炎症が周囲に進んで浮腫(ふしゅ)(むくみ)を生じ、これが喉頭(こうとう)におよぶと呼吸困難がおこり、窒息(ちっそく)することもあります。
[治療]
 できるだけすみやかに切開し、病巣の開放を行なうとともに、強力な抗生物質の点滴治療が必要です。
 糖尿病があると、治療に難渋することがあります。

出典|小学館
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それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。この事典によって自己判断、自己治療をすることはお止めください。あくまで症状と病気の関係についてのおおよその知識を得るためのものとお考えください。

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