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古人の糟粕 コジンノソウハク

デジタル大辞泉の解説

古人(こじん)の糟粕(そうはく)

《「荘子天道から。「糟粕」は酒かすの意》聖人の残した言葉や文章。聖人の道は言葉で伝え尽くすことはできず、書物に残された聖人の言葉は酒かすのようなものであるということ。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

こじんのそうはく【古人の糟粕】

〔荘子 天道「君之所読者、古人之糟魄已矣」による。「魄」は「粕」に通ずる〕
聖賢の残した言葉や著書の意。聖人の道は言語や文章で表すことはできない。書物に残っている聖人の言はその糟粕かすのようなものにすぎないということ。

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