古屋周斎(読み)ふるや しゅうさい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古屋周斎」の解説

古屋周斎 ふるや-しゅうさい

1801-1879 江戸後期-明治時代の漢学者
享和元年生まれ。古屋蜂城(ほうじょう)の子。甲斐(かい)(山梨県)浅間神社神職。父の蜂城塾をつぐ。のち上京して説文(せつもん)を研究し,「画引説文」をあらわした。明治12年1月11日死去。79歳。名は保真。字(あざな)は継志通称は権之晋。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む