古庄敬一郎(読み)ふるしょう けいいちろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「古庄敬一郎」の解説

古庄敬一郎 ふるしょう-けいいちろう

1850-1911 明治時代の公共事業家。
嘉永(かえい)3年8月13日生まれ。大分県直入郡(なおいりぐん)宮城村村長。上畑井路や竹田-日田間の道路を完成させる。また宮城村農談会を発足させ,農業技術改良などにもつとめた。明治25年県会議員。明治44年1月4日死去。62歳。豊後(ぶんご)(大分県)出身

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む