古植代(読み)こしょくだい

最新 地学事典 「古植代」の解説

こしょくだい
古植代

Palaeophytic era

植物を基にした地質時代区分の一つ。シルル紀~ペルム紀前期に当たり,次の中植代へと続く。胞子繁殖するコケ類とシダ段階の植物とが主体の植物群で特徴づけられ,維管束植物が基本的な分化をした時代である。シルル紀~デボン紀までは維管束植物の上陸と多様化,デボン紀には前裸子植物の出現と種子植物の誕生,石炭紀~ペルム紀前半にはシダ段階の植物の繁栄とシダ種子類の多様化が起こった。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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