デジタル大辞泉 「ビエラ」の意味・読み・例文・類語 ビエラ(VIERA) 《vison(映像)+era(時代)からの造語》パナソニックが販売するプラズマテレビと液晶テレビのブランド名。平成15年(2003)より使用。同グループ会社の製品であるワンセグ放送対応の携帯電話や、ポータブルテレビにも使われる。→VIERAケータイ ビエラ(Viyella) 薄手のフランネルの一種で、綿45パーセント、毛55パーセントの混紡の糸を綾織りにし、軽く起毛したもののこと。独特の柔らかみが特徴。商標名で、正確にはビエラフランネルという。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビエラ」の意味・わかりやすい解説 ビエラBiella イタリア北西部,ピエモンテ州ベルチェリ県,トリノ北東約 65kmの都市。農業地帯にあり,イタリア有数の毛織物の産地。綿,絹,麻織物も産する。ローマ時代からの古都で,町並みにはルネサンス時代のものが残っている。人口4万 8277 (1991推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by