精選版 日本国語大辞典 「召抱」の意味・読み・例文・類語
めし‐かか・える ‥かかへる【召抱】
〘他ア下一(ハ下一)〙 めしかか・ふ 〘他ハ下二〙 (室町時代頃からヤ行にも活用した) 召し出して家来とする。家来として雇う。
※尋常小学読本(1887)〈文部省〉七「直に召し抱へて、供の内に加へたり」
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
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