台所船(読み)ダイドコロブネ

デジタル大辞泉 「台所船」の意味・読み・例文・類語

だいどころ‐ぶね【台所船】

料理を供するために本船に付きしたがう船。くりや船。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「台所船」の意味・読み・例文・類語

だいどころ‐ぶね【台所船】

  1. 〘 名詞 〙 船遊びなどの屋形船に付随して料理を作りまかなう小船厨船(くりやぶね)とも称し、江戸大坂川筋での船遊びに多く使われた。また、近世大名川御座船にも台所御座船と呼ぶ同じ目的のものがあり、これはかなり大型船であった。賄舟(まかないぶね)
    1. [初出の実例]「磯うつなみのその鮒鱠〈卜尺〉 客帆の台所ふねかすみ来て〈一鉄〉」(出典:俳諧・談林十百韻(1675))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む