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台湾神宮 たいわんじんぐう

世界大百科事典 第2版の解説

たいわんじんぐう【台湾神宮】

日本統治下の台湾の台北市にあった神社。大国魂(おおくにたま),大己貴(おおなむち),少彦名(すくなびこな)の三神と北白川宮能久(よしひさ)親王をまつる。日清戦争後,台湾征討軍の指揮に当たった陸軍中将北白川宮能久親王は,1895年,台南市で病没した。1900年,台北に台湾の鎮護のために,親王と札幌神社(のち北海道神宮)と同じ開拓三神とをまつる官幣大社台湾神社を創建することが決まり,翌年10月に社殿が完成して鎮座祭が行われた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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