コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

吉士磐金 きしの いわかね

デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

吉士磐金 きしの-いわかね

?-? 飛鳥(あすか)時代の官吏。
推古(すいこ)天皇5年(597)朝鮮の新羅(しらぎ)へ派遣される。31年新羅が任那(みまな)を討ったときにも,事情聴取に新羅にわたる。任那を領有しない約束を新羅にさせ,調貢使をつれて船出しようとしたところへ,新羅征討軍船が到着。使者が恐れをなして逃げかえったため,貢物だけもって帰国したという。氏は難波(なにわの)吉士とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

吉士磐金の関連キーワード難波吉士磐金吉士倉下吉士金推古

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android