吉岡幸雄(読み)よしおか さちお

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉岡幸雄」の解説

吉岡幸雄 よしおか-さちお

1946- 昭和後期-平成時代の染色家。
昭和21年4月2日生まれ。昭和48年美術図書出版「紫紅社」を設立。63年生家の「染司よしおか」5代目当主となる。平成4年奈良薬師寺「玄奘(げんじょう)三蔵会大祭」での伎楽(ぎがく)装束,翌年には奈良東大寺の伎楽装束を制作。日本の色を探求し,伝統的な植物染めによる古代色の復元と技法を探究。平成21年京都府文化賞功労賞。22年菊池寛賞。京都府出身。早大卒。著作に「京都町家 色と光と風のデザイン」「日本の色辞典」「日本の色を染める」「源氏物語の色辞典」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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