吉田兼致(読み)よしだ かねむね

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田兼致」の解説

吉田兼致 よしだ-かねむね

1458-1499 室町-戦国時代の神道家。
長禄(ちょうろく)2年生まれ。吉田兼倶(かねとも)の子。京都吉田神社の祠官侍従,神祇権大副(じんぎのごんのたいふ),左兵衛佐となる。父の唯一神道を継承した。明応8年7月24日死去。42歳。京都出身。幼名は彦千代。初名は兼枝。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む