吉田蘭秀(読み)よしだ らんしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉田蘭秀」の解説

吉田蘭秀 よしだ-らんしゅう

1653-1696 江戸時代前期の俳人
承応(じょうおう)2年生まれ。吉田友次(ゆうじ)の子。父や北村季吟(きぎん)にまなぶ。元禄(げんろく)9年9月15日死去。44歳。尾張(おわり)(愛知県)出身別号に古渡堂,横船,蘭秀軒。編著に「後撰犬筑波(ごせんいぬつくば)集」「続阿波手(あわで)集」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む