吉良義叔(読み)きら よしすえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉良義叔」の解説

吉良義叔 きら-よしすえ

?-1709 江戸時代前期-中期武士
吉良義冬次男吉良義央(よしなか)の弟。幕臣。はじめ東条氏を称する。寛文元年中奥小姓。元禄(げんろく)10年武蔵(むさし)児玉郡賀美郡(埼玉県)内に500石をあたえられた。宝永6年1月1日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む