呂500

共同通信ニュース用語解説 「呂500」の解説

呂500

元々は1941年にドイツで建造された潜水艦Uボート。全長約76メートル。日本での大量生産を期待されて無償譲渡されたが、海軍の調査で類似材料機械を造れないことが判明し、練習艦として使われた。46年に連合国軍総司令部(GHQ)が若狭湾に沈没させて処分した。今年6月、九州工業大などでつくる調査チームが、舞鶴沖の海底に沈む潜水艦を撮影し、へさきの形や船体の長さなどから呂500と特定したと発表した。

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