味読(読み)ミドク

精選版 日本国語大辞典 「味読」の意味・読み・例文・類語

み‐どく【味読】

  1. 〘 名詞 〙 書物や文章を、内容や情味をよく味わって、じっくり読むこと。
    1. [初出の実例]「また学士文人の著はせる絶好の文学を細心味読し」(出典:西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む