デジタル大辞泉 「絶好」の意味・読み・例文・類語 ぜっ‐こう〔‐カウ〕【絶好】 物事をするのに、きわめてよいこと。「絶好の機会」「絶好の行楽日和」[類語]最高・良い・好ましい・好もしい・申し分ない・程良い・好個・最適・便宜・好都合・便利・利便・誂あつらえ向き・タイムリー・有り難い・うれしい・御おんの字・重宝ちょうほう・有用・有益・簡便・軽便・至便・もってこい・格好・頃合ころあい・打って付け・ぴったり・好適・適する・適う・適える・合う・沿う・そぐう・向く・似合う・似つかわしい・ふさわしい・しっくり・当てはまる・適合する・適当する・合致する・即応する・同調する・フィットする・願ったり叶ったり・願ってもない・渡りに船・グー・グッド・ナイス・ワンダフル・素晴らしい・素敵・見事・じょうず・うまい・上出来・上上じょうじょう・言うことなし・あっぱれ・相応・然しかり・即する・肌が合う・適格・適材・与し易い・然しかるべき・マッチ・究竟くっきょう・合い口・合目的・文句無し・リーズナブル・好条件・見合う・匹敵・言い得て妙・恰あたかもよし・三拍子揃そろう・似合わしい・ジャストミート・思いがけない・当を得る・馬が合う・息が合う・順当・どんぴしゃり・所を得る・最適・壺つぼにはまる・水を得た魚うおのよう・結構尽くめ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「絶好」の意味・読み・例文・類語 ぜっ‐こう‥カウ【絶好】 〘 名詞 〙① ( 形動 ) とびきりよいこと。きわめてよいこと。また、そのさま。〔塵芥(1510‐50頃)〕[初出の実例]「独裁政治の出現のための絶好な土台ともなり」(出典:現代史の課題(1956)〈亀井勝一郎〉日本近代化の悲劇)[その他の文献]〔史記‐呂不韋伝〕② ( ━する ) 親しい交際をたつこと。絶交。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「絶好」の読み・字形・画数・意味 【絶好】ぜつこう(かう) すぐれてよい。〔史記、呂不伝〕呂不、邯鄲のの、好にして善くふを取りて、與(とも)に居る。身(はら)めるるを知る。~乃ちに其のを獻ず。自ら身めるるを(かく)す。大の時に至りて、子(始皇)を生む。字通「絶」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by