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和泉真国 いずみまくに

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

和泉真国
いずみまくに

[生]? 江戸
[没]文化2(1805)
江戸時代後期の本居宣長門下の国学者。江戸の町家の生れ。著書『明道書』。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

和泉真国 いずみ-まくに

1765?-1805 江戸時代後期の国学者。
明和2年?生まれ。江戸箱崎町の書店渡辺屋の主人。本居宣長(もとおり-のりなが)に師事。享和年間,養老令の解釈書「令義解(りょうのぎげ)」について村田春海(はるみ)と論争。その論争を「明道書」と題して刊行した。文化2年5月7日死去。41歳?本姓は石橋。初名は和麿。通称は東吉郎。著作はほかに「真道考」など。

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朝日日本歴史人物事典の解説

和泉真国

没年:文化2.5.7(1805.6.4)
生年:明和2?(1765)
江戸後期の国学者。初名,和麿。通称,渡辺屋東吉郎。江戸箱崎2丁目に書籍商渡辺屋を営む。享和2(1802)年,本居宣長の門に入り,国学を学ぶ。賀茂真淵門下の国学者村田春海と『令義解』について激しく論争した。真国が問い春海が答えた形の著書が『明道書(別称,国海問答)』である。ほかに『真学考』『神代紀正考』がある。

(白石良夫)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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