品良し(読み)しなよし

精選版 日本国語大辞典 「品良し」の意味・読み・例文・類語

しな【品】 良(よ)

  1. 品位がよい。上品である。体裁がよい。
    1. [初出の実例]「田舎ながらも荷葉をやたく〈長久〉 近江でも分て品(シナ)よき袖ならし〈季吟〉」(出典:俳諧・紅梅千句(1655)三)
  2. 都合がよい。ぐあいがよい。うまいぐあいである。
    1. [初出の実例]「品(シナ)よく住持にもらひかけて」(出典:浮世草子傾城色三味線(1701)大坂)

しな‐よ・し【品良】

  1. 〘 連語 〙しな(品)良し

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む