日本歴史地名大系 「喜屋武間切」の解説
喜屋武間切
ちやんまぎり
現糸満市の南西端にあたる。北は
嘉靖三三年(一五五四)六月の「やらさもりくすくの碑文」に「しましりきやめ」とみえる。絵図郷村帳・琉球国高究帳、寛文八年(一六六八)の琉球国郷帳に喜屋武間切とみえる。絵図郷村帳に当間切に属する「ふくぢ」・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現糸満市の南西端にあたる。北は
嘉靖三三年(一五五四)六月の「やらさもりくすくの碑文」に「しましりきやめ」とみえる。絵図郷村帳・琉球国高究帳、寛文八年(一六六八)の琉球国郷帳に喜屋武間切とみえる。絵図郷村帳に当間切に属する「ふくぢ」・
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...