日本歴史地名大系 「嘉万村」の解説
嘉万村
かまむら
[現在地名]秋芳町大字嘉万・大字別府
現秋芳町の北西部を占め、
古代は「和名抄」記載の「賀万郷」の地とされ、「延喜式」にみえる古代の陰陽連絡路は村内を通る。
下嘉万八幡宮旧蔵の大般若経の奥書に、応永三年(一三九六)五月、大内義弘が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
現秋芳町の北西部を占め、
古代は「和名抄」記載の「賀万郷」の地とされ、「延喜式」にみえる古代の陰陽連絡路は村内を通る。
下嘉万八幡宮旧蔵の大般若経の奥書に、応永三年(一三九六)五月、大内義弘が
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...