すべて 

四度の官幣(読み)シドノカンペイ

デジタル大辞泉 「四度の官幣」の意味・読み・例文・類語

しど‐の‐かんぺい〔‐クワンペイ〕【四度の官幣】

陰暦2月の祈年祭、6月・12月の月次祭つきなみのまつり11月新嘗祭にいなめさい四度祭りに、神祇官じんぎかんから奉る幣帛へいはく。よどのかんぺい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 まつり サイ ごい

精選版 日本国語大辞典 「四度の官幣」の意味・読み・例文・類語

しど【四度】 の 官幣(かんぺい)

  1. 陰暦六月と一二月に行なわれた両度月次祭(つきなみのまつり)、二月の祈年祭(としごいのまつり)、一一月の新嘗祭(にいなめのまつり)の四度の祭に、神祇官から奉献する幣帛(へいはく)。よどの官幣。〔年中行事秘抄(12C末)〕

よど【四度】 の 官幣(かんぺい)

  1. しど(四度)の官幣

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む