官幣(読み)カンペイ

精選版 日本国語大辞典 「官幣」の意味・読み・例文・類語

かん‐ぺいクヮン‥【官幣】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かんべい」とも )
  2. 神祇官(じんぎかん)から、祈年祭(としごいのまつり・きねんさい)、月次祭(つきなみのまつり)新嘗祭(にいなめさい・しんじょうさい)などに、格式の高い一定の神社に捧げた幣帛(へいはく)。〔延喜式(927)〕
  3. 明治以後、宮内省から例祭、祈年祭、新嘗祭に官幣社に捧げた幣帛。戦後廃止。〔改正増補和英語林集成(1886)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む