旺文社日本史事典 三訂版 「四条畷の戦い」の解説 四条畷の戦いしじょうなわてのたたかい 南北朝時代,河内国(大阪府)四条畷で行われた楠木正行 (まさつら) と高師直 (こうのもろなお) らとの戦い1348年一挙に吉野の皇居を突くため出撃した北朝方の師直らの大軍を,南朝方の正行が河内国の四条畷に迎え討ち,奮戦したが敗死。この後吉野はおち,後村上天皇は賀名生 (あのう) に移った。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by