固定票(読み)コテイヒョウ

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精選版 日本国語大辞典 「固定票」の意味・読み・例文・類語

こてい‐ひょう‥ヘウ【固定票】

  1. 〘 名詞 〙 ある特定の候補者や政党に、選挙のたびに必ず集まると予想される支持票。⇔浮動票

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「固定票」の意味・わかりやすい解説

固定票
こていひょう

選挙の際に,継続してある候補者に投票する特定の有権者層の票のこと。一般に,固定票をもっていることを「地盤がある」ともいう。伝統的な地域社会における地縁・血縁によって,または後援会組織,地元の団体 (青年団,商店会,同業者組合) 組織,もしくは労働組合,宗教団体などの特定の政党や候補者の後援をする組織が,票をまとめて特定の候補者に継続して投じる場合に固定票が存在するとみなされる。また,強い政党支持をもつ有権者層も同様に,その特定の選挙区 (地域) では固定票として同一の候補者に投票し続けることがありえる。浮動票に相対する概念。

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