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国際数学者会議 こくさいすうがくしゃかいぎ

百科事典マイペディアの解説

国際数学者会議【こくさいすうがくしゃかいぎ】

4年ごとに開催され,数学の全分野,応用分野,数学教育,数学史に関する総合講演,研究発表が行われ,また,フィールズ賞受賞者の発表,情報科学・計算機関係の数学的業績に贈られるネバンリンナ賞の発表が行われる。第1回国際数学者会議はスイスのチューリヒで1897年に行われた。日本では1990年に京都で開催され,このとき森重文がフィールズ賞を受賞している。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

国際数学者会議
こくさいすうがくしゃかいぎ
International Congress of Mathematicians; ICM

数学における国際交流をはかる目的で開催される国際会議。運営母体は国際数学連合 IMU。1897年スイスのチューリヒで第1回会議が開催されて以降,ほぼ 4年ごとに開催されている。1900年,パリでの第2回会議においてドイツの数学者ダビット・ヒルベルトが 23の未解決の問題を例示したことが有名。1990年にはアジア初の大会が京都市で開催された。1936年には著しい業績を上げた研究者に贈られる国際数学会賞としてフィールズ賞が,1982年には理論計算機科学の分野での傑出した研究に対して贈られるネバンリンナ賞が,2006年には数学研究によって社会に大きな影響を与えた数学者を顕彰するガウス賞が設けられた。

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