国際航空条約(読み)コクサイコウクウジョウヤク

精選版 日本国語大辞典 「国際航空条約」の意味・読み・例文・類語

こくさい‐こうくうじょうやく‥カウクウデウヤク【国際航空条約】

  1. 領空に関する国家主権、領域上空の飛行権利航空機国籍、航空機の携行すべき書類および国際民間航空機関組織などを定めた条約民間航空機に適用される。一九四四年にシカゴで開かれた連合国国際民間航空会議で一九一九年のパリ条約に代わって採択。日本は昭和二八年(一九五三)に加盟。国際民間航空条約。シカゴ条約。〔新しき用語の泉(1921)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国際航空条約」の意味・わかりやすい解説

国際航空条約
こくさいこうくうじょうやく

「パリ国際航空条約」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む