国際航空条約(読み)コクサイコウクウジョウヤク

デジタル大辞泉 「国際航空条約」の意味・読み・例文・類語

こくさい‐こうくうじょうやく〔‐カウクウデウヤク〕【国際航空条約】

国際民間航空条約

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「国際航空条約」の意味・読み・例文・類語

こくさい‐こうくうじょうやく‥カウクウデウヤク【国際航空条約】

  1. 領空に関する国家主権、領域上空の飛行権利航空機国籍、航空機の携行すべき書類および国際民間航空機関組織などを定めた条約民間航空機に適用される。一九四四年にシカゴで開かれた連合国国際民間航空会議で一九一九年のパリ条約に代わって採択。日本は昭和二八年(一九五三)に加盟。国際民間航空条約。シカゴ条約。〔新しき用語の泉(1921)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「国際航空条約」の意味・わかりやすい解説

国際航空条約
こくさいこうくうじょうやく

「パリ国際航空条約」のページをご覧ください。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android