土井利見(読み)どい としちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「土井利見」の解説

土井利見 どい-としちか

1758-1777 江戸時代中期の大名
宝暦8年3月29日生まれ。三河(愛知県)西尾藩主松平乗佑(のりすけ)の子。土井利里養子となり,安永6年下総(しもうさ)古河(こが)藩(茨城県)藩主土井家第2次2代をついだが,1ヵ月たらずのちの同年10月27日死去。20歳。初名は乗常。名は「としあきら」ともよむ。

土井利見 どい-としあきら

どい-としちか

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む