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土井利里 どい としさと

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

土井利里 どい-としさと

1722-1777 江戸時代中期の大名。
享保(きょうほう)7年生まれ。土井利清の次男。兄土井利延(としのぶ)の養子となり,延享元年肥前唐津(からつ)藩(佐賀県)藩主土井家4代。宝暦12年旧領の下総(しもうさ)古河(こが)藩(茨城県)藩主土井家第2次初代となる。7万石。寺社奉行,京都所司代を歴任。「公事方(くじかた)御定書」の資料集「科条類典」を編集した。安永6年8月14日死去。56歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

土井利里

没年:安永6.8.14(1777.9.15)
生年:享保7(1722)
江戸中期の下総古河藩主。『科条類典』の編者。通称,幾之助のち左門。土井利清の次男。延享1(1744)年実兄土井利延の養子となり,肥前国唐津藩主。宝暦9(1759)年奏者番,同12年古河藩主,明和4(1767)年『科条類典』編纂により将軍より賞される。同6年京都所司代に就任。藩政面では藩校盈科堂の充実をはかり,藩政の安定に努め,明和・安永期にも藩政改革を断行した。京都所司代在任中には藩医河口信任人体解剖を許可した。京都で没。

(川村優)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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