旺文社日本史事典 三訂版 「土岐康行の乱」の解説 土岐康行の乱ときやすゆきのらん 1390年,足利義満に征討された美濃国の守護土岐康行 (やすゆき) の乱土岐氏は有力な守護大名として,美濃・尾張・伊勢3国を領して強大となったため,義満の挑発にあって勢力をそがれ,さらに大内氏の応永の乱(1399)に加担して,ますますその弱化を招いた。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by