旺文社日本史事典 三訂版 「土岐康行の乱」の解説
土岐康行の乱
ときやすゆきのらん
土岐氏は有力な守護大名として,美濃・尾張・伊勢3国を領して強大となったため,義満の挑発にあって勢力をそがれ,さらに大内氏の応永の乱(1399)に加担して,ますますその弱化を招いた。
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...