土師新田(読み)はぜしんでん

日本歴史地名大系 「土師新田」の解説

土師新田
はぜしんでん

[現在地名]堺市大野芝おおのしば

土師村南東泉北丘陵の標高三〇―四〇メートルの所に開かれた新田村で、新田東側を西高野街道が通る。大鳥郡に属する。寛文元年(一六六一)新開請負仲間である大坂市中の町人一〇人が土師村領主青山宗俊に開発願を提出して開墾に着手し、鍬下年季三年を経て完成、同四年青山氏の検地を受け、一一四石余と高付された(惟妙寺文書)。以後幕末まで石高の変化はない。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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