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土栗 ツチグリ

デジタル大辞泉の解説

つち‐ぐり【土×栗】

ツチグリ科のキノコ。夏から秋に山野に生える。初めは灰褐色の球形で、熟すと厚い外皮が星形に裂け、胞子の入った丸い袋が現れる。外皮は湿気を含むと反って開き、乾くと袋を巻いて押し、胞子が放出される。若いものを食用とする。土柿茸(つちがきたけ)。土柿。

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大辞林 第三版の解説

つちぐり【土栗】

担子菌類腹菌目のきのこ。夏から秋、林内の崖などに群生する。子実体は灰褐色、径2~3センチメートルの扁球形で、熟すと外皮が七、八裂して星形に広がり中の袋を現す。外皮は乾湿により開閉し、これに伴い袋の頂の孔あなから暗褐色の胞子が吹き出る。土柿つちがき

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