デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「在天宗鳳」の解説 在天宗鳳 ざいてん-そうほう 1490-1572 戦国時代の僧。延徳2年生まれ。曹洞(そうとう)宗。はじめ光国舜玉(こうこく-しゅんぎょく)に師事。のち武蔵(むさし)貝塚(東京都)青松(せいしょう)寺の泰翁徳陽(たいおう-とくよう)の印可をうける。徳陽の死後,青松寺をついだ。元亀(げんき)3年1月23日死去。83歳。尾張(おわり)(愛知県)出身。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例