圭庵伊白(読み)けいあん いはく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「圭庵伊白」の解説

圭庵伊白 けいあん-いはく

?-1538 戦国時代の僧。
曹洞(そうとう)宗。下野(しもつけ)(栃木県)大中寺の培芝正悦(ばいし-しょうえつ)に師事してその法をつぎ,同寺住持となった。天文(てんぶん)7年1月9日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android