地すべり凹地(読み)じすべりおうち

最新 地学事典 「地すべり凹地」の解説

じすべりおうち
地すべり凹地

landslide depression

地すべり滑動で地すべり地内に生じた凹地。形態は円形・三日月形・長円形などで,しばしば水がたまり,池や沼地を形成する。後方回転(スランプ)を伴う地すべりでは,地すべり地塊上部斜面が山側へ傾斜し,しばしば滑落崖下に凹地を形成する。傾斜度の低い,おもに横方向への動きの大きい地すべりでは,滑落崖と移動地塊の間が開口して一種の地溝が生じ,これにより凹地が形成される。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む