…いずれも紙ばりで,看板,広告のために,これに絵や字を書いている。掛行灯には,座敷や廊下などの柱に掛けて照明に使用するもの,玄関,店先,屋台などに掛けて看板,広告に用いるもの,社寺の参道,境内などに掛けて灯籠がわりに用いる地口(じぐち)行灯などがある。掛行灯には形態の変わったものや,絵画,文字を書いたものが多い。…
※「地口行灯」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...